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磐並新書『ドイツ戦没老兵の手紙』より

2010/12/01(Wed) 14:30

『…ボカージュの戦いは熾烈だった。優勢な航空軍に守られた連合の地上軍は、重要な2拠点を奪取し端を渡ろうとする我々ドイツ国防軍を妨げた…(中略)…だが一兵たりとも連合を母なるドイツに入れさせないという我々の頚椎は堅い。ミュンヘンの由緒正しいビアホールが『バドワイザーをくれ』などどとのたまうヤンキーどもでいっぱいになるなんて、想像もしたくない!。必死の我が軍は、夥しい犠牲者を出しつつも我が軍は敵を押しすことに成功した。大麦100%のドイツチュビールの名誉は守られたのだ!』

『…だが連合も最後の反撃を試みようとしていた。最前線を守る我々の前に次々と姿を現す敵戦車。我が小隊は決死の覚悟でそれに立ち向かう。しかし、ついにシャーマン戦車が拠点の脇まで突っ込んできたのだ。我々はここを撤退するしかないのか? 絶望と敗北の空気に包まれたときに、私は足元に工兵キットが転がっているのに気がついた』

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(注・SSは再現です。実際もM4戦車はもっとウィリー状態でした^^;)

『地雷を手にした私は決意した。自分の命と引き換えにこの戦車道連れにしてやろうと。愛する妻は嘆き悲しむかもしれない。しかし、解って欲しい。これが私の使命だったのだ。ここで、M4と心中できれば、私は二階級特進ものだ。遺族年金も倍増するかもしれない。妻が回想録でも書いてくれればきっとウーファーが映画にしてくれるだろう。
 監督はやはりレニ・リーフェンシュタールがいいよな~。で、脚本はテア・フォン・ハルボウで決まり。 妻の役はルイーゼ・ライナー…といいたいtころだがツァラー・レアンダーで我慢するか(苦笑)。これで大当たりするかどうか解らんが、少なくとも無邪気な『ミニヴァー夫人』やクサイセリフ満載の『カサブランカ』より面白くなることは間違いないぞw。これで妻の生活も安泰だね^^ 俺の役はどうしようかな…あ、M4が来たぞ!!』

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アメリカ陸軍公刊『ボージュの戦い』より抜粋

『…第一次ボカージュ攻勢は遺憾ながら頓挫した。司令部が、守りぬくという敵の決意を軽く見ていたのが原因である。そのような中、少々不可思議な出来事も報告されている。シャーマン戦車に轢かれたドイツ兵が「お、俺の役は…エミール・ヤニングスだけは勘弁して欲しい…。り、理想はスペンサー。トレイシーなんだが…」という意味不明な言葉をつぶやいて絶命したというのだ。その男の所持品を検査したところ、なにやら映画についての妄想を描きづつったメモが見つかったという。ナチのプロパガンダ映画だけでなく、相当にハリウッド映画も好きな男と思われるが、詳細は不明である…。』

アメリカ陸軍第二歩兵師団長 ジョージ・C・スコット少佐の回想より





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